TOP各種検査について
多摩ファミリークリニックでは、以下の検査が実施可能です。
健康診断以外でも身体の検査ができますので、お気軽にご相談ください。
『胃の調子でお困りの方』や『健診で精密検査を...と言われた方』、まずはお気軽にご相談ください。
当院では、鎮静剤(眠り薬)を使用して胃カメラを実施することもできます。その場合、ウトウトと眠っているような状態での検査となります。痛みや苦痛が少なく、とても楽に胃の中を調べることができます。
※鎮静剤の使用をご希望の方、使用する可能性のある方は、ご家族等の送迎か公共交通機関をご利用ください。
上記の症状がある方や検診に関しては、お気軽にご相談ください。
また、当院では川崎市のがん検診や特定健診も行っております。
超音波によって臓器の形や異常を調べます。レントゲンのように放射線を使わないので、安心して検査ができます。
頚動脈は頭に血液を送る大切な血管です。主に動脈硬化の診断に用いられます。動脈硬化を放っておくと、脳の病気(脳梗塞・脳出血)・心臓の病気(心筋梗塞、狭心症)など、重い病気を引き起こす恐れがあります。
甲状腺の大きさや形、さらに炎症の程度や有無を調べます。甲状腺のう胞、腺腫様甲状腺腫、バセドウ病、橋本病、亜急性甲状腺炎など
心臓は全身に血液を送るポンプの役割をしており、心臓は4つの部屋と4つの弁からできています。超音波検査では、各部屋のバランス、壁の厚さ、奇形の有無などを調べることで、心筋の動きや弁の開閉具合もわかります。
腹部の各臓器の異常や疾患がないかがわかります。
足の血流に異常がないか、血のかたまりがないかなどを調べます。静脈瘤、静脈血栓症など
心拍を記録する小型の装置を24時間身につけ、日常生活の心電図を記録し解析することで、不整脈や狭心症などの診断に役立てます。
長時間心電図を記録することにより、一過性の異常や日常生活での動作中に起こる心拍の異常を検出することができます。
装着中に動悸や胸痛などの症状を感じた場合、「行動記録メモ」に記入していただきます。記録された波形と比較することで、症状と不整脈や狭心症との関連性を調べたりすることもできます。
来院し、胸に電極を貼り、ホルター心電計を装着します。装着後は、行動や症状が出たときの時間とその内容を『行動記録用紙』に記入します。機器装着中は、日常生活を普段通り送ることができますが、シャワーや入浴は出来ません。
指定されている時間に来院し、ホルター心電計を取り外します。
後日データを解析し、結果説明をおこないます。
「睡眠時無呼吸症候群」という名前をご存知でしょうか?
Sleep Apnea Syndromeを略して「SAS」とも呼ばれることがあります。睡眠中に無意識のうちに呼吸停止を繰り返し、いびきや熟眠感のなさ、頭痛や日中の眠気などの症状が生じることがあります。自覚する症状以外にも高血圧・心臓病・脳卒中などの病気へ進行していく可能性があります。一晩、睡眠時に装置をつけて行う検査です。無呼吸や強いいびきを指摘されるような方、高血圧など生活習慣病や心臓病をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。
上記症状に当てはまる方は、睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。
検査をご検討ください。
当院では禁煙補助薬(チャンピックス)を使用した禁煙外来を行っています。合計12週間で5回の通院を行い服薬と生活指導を組み合わせて禁煙を実現できるよう取り組んでいくプログラムです。服薬に合わせて自動車運転を控えていただくことや、現在治療中の病気がある場合は内服ができない可能性がありますので、一度お問い合わせください。
弱視の原因となる斜視および屈折異常を、わずか数秒でスクリーニングできる機器です。視力は測定できません。
生後6ヶ月以降の乳幼児から検査可能ですが、3歳〜5歳児に有効な検査です。
生まれたばかりの赤ちゃんは、まだ明るさが分かる程度と言われています。
さまざまなものを見ることで視力は発達し、3歳になると半数以上のこどもが1.0見えるようになり6歳ぐらいで大人と同じ視力を大部分のこどもがもつとされています。
もし、視力の発達の途中でものをくっきり見ることができない状態が続くと、弱視(眼鏡をかけても十分に見えない)となってしまう恐れがあります。この視力発達時期に早期発見し治療することが重要と言われています。
お気軽にお声がけください。